四国八十八カ所を巡るお遍路ツアー。香北観光では約30年以上の実績があります。
快適なバスでのんびり、気軽に参加できます。
1名様でのご参加も大歓迎です。
経験豊富なベテラン添乗員、先達が同行します。参拝の手順や作法など教えてくれるので安心です。
全車、クーラーボックスがあるので、いつでも冷たい飲み物が楽しめます。
バスについてのページを見る
- ・旅行代金には、食事・バス代金・ロープウェイ等を含んでいます
- ・バスは日によって異なります
- 「同行二人」
- 弘法大師がいつも一緒にいてあなたを護ってくれる、という意味です。
自分の手に負えないことは、
くよくよ悩まず
無心になり、真心で祈ります。
仏様に心をゆだねる事が大切です。
自分も施しをし、
他の人と喜びを分かちます。
お遍路の作法
- 1.山門にて合掌し、一礼する
- 仏様が山門までお迎えに来てくださっていると、感じます。帰るときも、見送ってくださっています。
- 2.手洗いで、手を清める
- 3.本堂にお参りする
- 納め札、線香、ロウソク、供物料としてお賽銭を納める。念珠をすり、合掌してお経を唱える。(線香3本・ロウソク1本)
- 4.大師堂にお参りする
- 本堂と同じ要領でお参りします
お札を霊場に残す
- お札を霊場に残し、心からのお願いを託します。
- 1.本堂に一枚、お大師堂に一枚納めます(納め札入れが各寺の、本堂と大師堂にあります)
- 2.お接待を受けた時も、一枚差し上げます。(自分の積んだ功徳が僅かでもあれば、惜しみなく差し上げる心で渡します)
白いお札は1回〜4回。青札は5回以上。赤札は8回以上。銀札は25回以上。金札は50回以上。錦札は100回以上お遍路された方が使います。
納め札入れ
十善戒
- 「悪事は、行うときに悩み、した後にも後悔する」
- 不殺生(ふせっしょう)むやみに生き物を傷つけない
- 不偸盗(ふちゅうとう)ものを盗まない
- 不邪婬(ふじゃいん)男女の道を乱さない
- 不妄語(ふもうご)うそをつかない
- 不綺語(ふきご)無意味なおしゃべりをしない
- 不悪口(ふあっく)乱暴なことばを使わない
- 不両舌(ふりょうぜつ)筋の通らないことを言わない
- 不慳貪(ふけんどん)欲深いことをしない
- 不瞋恚(ふしんに)耐え忍んで怒らない
- 不邪見(ふじゃけん)まちがった考え方をしない
オリジナルのプチギフトをプレゼント!
お遍路中の疲労回復、熱中症対策に♪
季節ごとに詰め合わせのプチギフトを工夫しています(o^―^o)
御影帳(おみえちょう)・納経帳(のうきょうちょう)
- 御影帳(おみえちょう)
- 「御影」お札を保存するアルバムのようなもの
- 納経帳(のうきょうちょう)
- 参拝後、証として墨書き・御宝印を押してもらう帳面